「もっと効果的に出来ないかしら・・・」「洗剤ってたくさんあるけどどれが良いの?どこが違うの?」など普段のお掃除の中で疑問に思ったり
苦労をしたことないはですか?そんなあなたのために12月8日プロの職人による「ハウスクリーニング教室」を開催しました。
日時:12月8日 (土) 午前の部 10:00〜12:00 |
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12月に入るとあっという間に師走の慌しさを感じますよね。毎年この時期に頭を悩ますのが大掃除。
毎日少しずつやっておけば年末にバタバタせずにすむのに・・・と後悔するのは私だけではないはずです。
そこでプロの職人さんにできるだけ簡単に手早く掃除が出来るコツを教えていただきました。
今回は大掃除のメインイベント「換気扇」を伝授します。
■手順 @換気扇が入る容器(ダンボールにビニールシートを敷いても可)に熱いお湯10L+マジックリン300ml
重曹100gを入れて混ぜ合わせます。
A上記に換気扇(グリル皿・五徳)を入れて浸け置きをします。(最低5分)
Bナイロンたわしで軽くこすり、汚れを落とします。
Cすすぎ洗いをして終了です。
■ポイント⇒できるだけ熱いお湯(80〜90℃)に浸け置く(油溶けが早い)
⇒洗浄済みのお湯はそのままキッチンに流すと排水管洗浄にもなる。
体験していただいた皆さんは、「え〜こんなに簡単に取れるの?」「こすらなくていいなんてビックリ!」等、アッという間にきれいになった換気扇を手に驚きの声を上げていました。皆さんも上記通り試して見て下さい。
その他、窓ガラスの拭き方・ワックスのかけ方・壁紙の補修方法などもポイントを学びました。
(今回学んだ職人さん直伝のお掃除のポイントがわかるテキストが欲しい方は[email protected]へメールお送り下さい。)
今回の参加者の感想です。
窓ガラスを拭く時に上下ワイパーを使っていたが横引で上部が少し先に行く斜めの状態で拭くということが良くわかりました。
換気扇は熱湯にマジックリンと重曹を加えて浸けておくだけで、ファンの汚れは落ちていて驚きました。(K様)
薬品を少し使って取れる方法があったなんて目から鱗です。友人に教えると見栄を張って来ましたが、これでちゃんと教えることができ
ます。(T様)
とても参考になりました。次回のゆっくり参加したいです。(I様)
大変有益でした。換気扇のタライの代用方法もプロの知恵であると感じました。 (松本様)
普段教わる機会のないものを見て教わり良くわかりました。自分で大変だったことがずいぶん簡単に出来るのでそれがわかっただけでも
参加してよかったです。
今回も丁寧な説明・実演でよくわかりました。持参した換気扇を実際にクリーニングしてみていつもながら何をするにも道具・洗剤・接着材
などをきちんと準備することの必要性を改めて感じました。(川上様)
初めて参加しましたが、今までに何回か行われていたのでしょうか?早く知りたかったです。なんでも自分で行う私ですが、判らないこと・
上手に出来ないことを教えていただきひとつ賢くなりました。まだまだたくさん教えていただきたい事があります。(T様)
換気扇が簡単にきれいになってとても嬉しかったです。周囲の汚れが目立ってしまうので習ったことを思い出してやってみようと思います。
(S様)